2003-07-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第23号
○椎名一保君 これで最後になりますけれども、先ほど大臣のお言葉にもございましたとおり、十分環境対策と、そして特に騒音対策、これにかかわる市町村の御意見をその協議会で反映していただいて、合意を得た上でこの計画が実行されることをお願い申し上げまして、ありがとうございました。
○椎名一保君 これで最後になりますけれども、先ほど大臣のお言葉にもございましたとおり、十分環境対策と、そして特に騒音対策、これにかかわる市町村の御意見をその協議会で反映していただいて、合意を得た上でこの計画が実行されることをお願い申し上げまして、ありがとうございました。
そして、今お尋ねのつくり育てる漁業については、水質管理、環境面が大事でございますから、これは集落排水とかあるいは下水とか、陸の方におきましても十分環境対策を図りまして、水質がいつもよく保全されているということを維持していくことが大事である、このように考えているところであります。
そういったことで、私どもといたしましては高架構造でもって十分環境対策ができると考えておりますが、今後ともまた地元の御意見をよく伺いまして計画を進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。
○浅井政府委員 京滋バイパスの問題でございますが、これは現在のルートを決めるまでにいろいろ比較線を検討いたしまして、バイパスの機能、それから大津市内への取りつけ、それから有料道路としての採算性も含めまして、現ルートが最も適当じゃないかというふうに私ども考えておるわけでございますが、このルートであれだけの幹線を通すについては、やはり十分環境対策が必要だと思います。